花舞月詠譚

曲時間 : 2 分 37 秒

難易度 7.5　357 Notes　(2.04 Notes / 秒)

　 難易度 8.5　468 Notes　(2.98 Notes / 秒)

Extream と Extra Extream でこうも難易度が違うか！と思わせてくれる曲。
Extra Extream は★8.5の中でも初見では★9の間違いじゃないかと思わせるような譜面ですが、打っていて楽しく、チャレンジのしがいがある譜面になってます。
もちろん、楽曲のカッコよさは言わずもがな。特にExtra Extreamだとギターとシンクロしてる感じがしていいです。

出だしからいきなりこれ？！と面くらいます。
ここに限らず、高速交互連打系はめちゃくちゃ苦手です。全然合いません。

ここも同様。いつか打てる日がくるのだろうか…

最初見たとき絶望した部分。いやこれ、★9でしょ！と思いましたもん。
しかし、同時押しの部分は１つ１つを真面目に見てはいけないことに気が付きました。
アーケードのボタンの並びは、左から△□×○
そーです！画面を３分割して、横の座標に合わせて押していけばいいんです。なーんだ、って感じですけどキーボードでやってると気が付かないんですよね。
つまりこーゆーことです。（画面は別の譜面ですが、考え方は一緒）

左のエリアなら△□、真ん中エリアなら□×、右のエリアなら×○ の組み合わせしか出てきません。
なので、記号で判断するより出てくる位置で判断する方が打ちやすいのです。（早く気づけ、自分）

それより難しいのは、後半のスライドとの連続パターン。頭では分かってるんですが、指がついていかない。
△□、←、△□、←、×○、→、×○、→
←、→
←、△□、→、×○、←、△□、→、×○

地味に難しいのが、この音符重なり部分。一回行って戻って来るところ、キーボード配列だと頭がこんがらがってムズいです。
△ □ △ □ × □ △ □ × ○

この間奏部の同時押しの合間に単音が入るパターンも苦手。
とにかくあの手この手で攻めてこられるので、いろんな引き出しを持ってないといけない。

一時はまったく打てる気がしなかったこの部分も、画面3分割法（勝手に命名）を使えばあら不思議。もう間違える気がしません。
この打てるとめちゃくちゃ気持ち良いですね～。

ここはリズムよくいけば結構打てます。が、一度狂うとボロボロになります。

最後の最後。ピロリン、全然合いません。ムズイ。
有り得ない話だけど、もしここまでパーフェクトで来てても、ここで失敗する自信あります。